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HUDMessageManagerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • ダウンロード
  • Unityにインポート
  • 表示位置の設定

ダウンロード

下記からダウンロードできます.

Unity-HUDMessageManager

Unityにインポートします

Unityを起動

Unity起動
Unity起動

Unityプロジェクト画面内にダウンロードしたフォルダをドラックアンドドロップ

表示位置を設定します

Canvasを追加

Canvasを追加
Canvasを追加

Canvasを設定します

Canvasを以下のように設定してください

Canvas設定
Canvas設定

上のように設定することで異なる画面サイズでも自動で表示位置を調整してくれます

Cancvas以下に新しくゲームオブジェクトを作成します

ゲームオブジェクトの名前は"HUD_MessageManager"にします

新規GameObject追加
新規GameObject追加

ゲームオブジェクト"HUD_MessageManager"を設定します

以下のように設定してください

HUD_MessageManager設定
HUD_MessageManager設定

"HUD_MessageManager"をAddComponentします
RectTransformも写真のとおり設定してください

ゲームオブジェクト"HUD_MessageManager"以下にオブジェクトを作成します

以下のようにオブジェクトを追加してください

オブジェクト追加
オブジェクト追加

ここで追加したオブジェクトの場所に文字が表示されることになります

追加したオブジェクトを設定します

上で作成したオブジェクト写真の通り設定してください。設定する場所はRectTransformとTextコンポーネント内です。Textコンポーネント内のAlignmentを設定してください。
オブジェクトTextBoxはImageをAddComponentします。これはテキストボックスになります。

CenterText

CenterText
CenterText

BottomText

BottomText
BottomText

TopText

TopText
TopText

TopLeftText

TopLeftText
TopLeftText

BottomRightText

BottomRightText
BottomRightText

TextBox

TextBox
TextBox

TextBoxText

TextBoxText
TextBoxText

実を言うと上で設定したしたものは必ずしも写真の通りにする必要はありません。表示位置を変更したい場合はRectTransformを設定します。フォントサイズなどの変更も各自お好みで変えてくれても問題ありません。

上で作成したGameObjectをHUD_MEssageManagerにinspector上で登録してください.

「https://contentsviewer.work/Master/Unity/IntroductionHUDMessageManager.old」から取得