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回路製作で役立った本たち

回路の素101

著者

鈴木雅臣(すずき まさおみ)

発行所

CQ出版株式会社

発行年

2014年 6月 1日 第3版発行

概要

大規模な回路でも, 分解するとある一つの構成単位になります.

本書では, 典型的な回路パターン(アナログ回路デジタル回路を問わず)101個をそれぞれ, 波形や計算式を含めて解説してくれている.

「こういった機能を持つ回路を作りたい」と思ったときに, 本書を見ることで実現できる.

抵抗&コンデンサの適材適所

著者

三宅和司(みやけ かずし)

発行所

CQ出版株式会社

発行年

2016年 4月 1日 第13版発行

概要

回路の基本的な素子である, 抵抗とコンデンサについて書かれた本.

抵抗にも, カーボン抵抗や金属皮膜抵抗, セラミック抵抗と様々な種類があり, コンデンサも, セラミックコンデンサ, アルミ電解コンデンサ, フィルムコンデンサと多くの種類があります. 抵抗の品種を間違うだけで回路が動かないケースもあります.

本書では, 各抵抗とコンデンサの特徴と品種の選択について書かれています.

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