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オセロ, C++, ライブラリ, UI表示, C#

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C++ライブラリ | 各種ライブラリ

このページは筆者が作成したC++のライブラリが公開されます.

Stringの使い方 | C++でC#のようなStringを使いたい

ここでは, Stringの基本的な使い方を説明します. 各説明項目は以下のとおりです.

  • 使用例
  • Splitについて
  • GetLineについて
C++ | ソフトウェア開発

プログラミング言語C++に関する知識

Stringの関数一覧 | C++でC#のようなStringを使いたい

Stringが持つ関数は以下のとおりです.

String コンストラクタ
Length 文字の長さ-バイト数-
operator= 代入演算子
operator[] 添え字演算子
operator+ 文字列結合
operator+= 文字列結合
CopyFrom 指定されたStringからコピー
CharArray String内部Char配列の先頭アドレス
IndexOf 指定した文字列の位置
Contains 指定した文字列が含まれるか
Equals 指定した文字列と等しいか
Insert 文字列挿入
Replace 文字列置き換え
Split 文字列分割
Substring 部分文字列を取得
ToUpper すべて大文字に -英語のみ対応-
ToLower すべて小文字に -英語のみ対応-
Concat 文字列結合
GetLine ストリームから文字列取得
Copy 文字列コピー

筆者がこのStringを作る際, C#のStringリファレンス(accessed: 3.3.2017) を参考にしました. 関数名はほとんど一緒にしてあります.

イベント制御'EventController'の紹介 | Componentの紹介
EventControllerEditor画面
EventControllerEditor画面

Gameは必ずイベントを含みます. イベントがないGameはほとんどないでしょう.

イベント製作時によくあるのが, イベント管理のしにくさと, Debugのしにくさです. イベントを作っていくとどのイベントがどのイベントにどうつながるのかが重要ですが, 大量のイベントを作るとどんなイベントがどれほどあるのかが把握しにくくなります. 特にスクリプトでイベントを製作している場合はそうでしょう. Debugのしにくさとして, ある特定のイベントをDebugする際そのイベントに到達するのに時間がかかります. そのイベントの前にn個のイベントがあり, そのイベントに対するフラグがm個あり, またそのイベントに到達するのにt時間かかるとするならば, そのイベントのDebugに要する時間は $n \times m \times t$ となります.(n = 6; m = 3; t = 5分とするとDebug時間は90分になります. 非常に長いです)

上のような問題を解決するために, ’EventController’を紹介します. EventControllerができるのは次の通りです.

  • Eventの遷移, 登録を直感的に行えるEditor
  • Game中現在実行しているEventをお知らせ
  • パラメータのアクセスは外部スクリプトでも可能
  • Game実行中パラメータの値はEditor上でも設定可能

EventControllerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)

WARNING

このページで書かれている書かれている内容が実際のスクリプトと異なる可能性があります.

このページの内容は2016年に執筆されています.

カメラ制御'CameraController'の紹介 | Componentの紹介

CameraControllerとはCameraを制御するものです。これは次のことができます。

  • 一人称,三人称カメラの切り替え
  • カメラ移動の線形補間,曲線補間
  • コライダーを自動で避けるAutoAvoidCollider機能
  • 任意の場所にカメラ位置を設定可能
  • 任意の方向にカメラを向けることが可能

上の機能が一つのカメラで実現できるためカメラ管理がしやすくなります。

CameraControllerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)

WARNING

このページで書かれている書かれている内容が実際のスクリプトと異なる可能性があります.

このページの内容は2016年に執筆されています.

Controllerの関数一覧 | コントローラ読み取りライブラリ
Begin Controllerの開始
Stick スイッチ情報取得
Read スイッチ情報取得
Controllerの導入方法 | コントローラ読み取りライブラリ

Controllerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • ダウンロード
  • ファイルの説明
  • インクルード
  • コントローラの使用開始
HUDMessageManager UI表示のためのコンポーネント | Componentの紹介

Unityでゲーム制作もしくはツール制作においてちょっとしたUIを表示したい時があります. HUDMessageManagerはその時のために製作されたものです.

HUDMessageManagerはちょっとしたUIの表示に最適です. 特徴は以下のとおりです.

  • 固定されないUIの表示場所
  • フェードイン, フェードアウトエフェクト
  • 表示時間設定

Unity 2018.2.5f1で動作確認済みです.

各種ライブラリ | Welcome!

このページでは, 筆者が作成したライブラリが置かれます.

コントローラ読み取りライブラリ | コントローラー

Controllerとは、このページで紹介したコントローラーを制御するものです。このヘッダファイルにある関数でコントローラーからのスイッチ情報を読み取りどのボタンが押されているかを判断します。Controllerができることは次の通りです。

  • ボタンが押されている間もそのボタン入力を検出すること(トリガー形式)ができます
  • ボタンが一回押されてそのあとも押されているときはそのボタン入力を検出しないこと(非トリガー形式)ができます
  • インスタンス生成でコントローラーを簡単に追加できます
  • ボタンの同時入力に対応しています

Controllerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)

Controllerの使い方 | コントローラ読み取りライブラリ

ここでは, Controllerの基本的な説明を行います. 説明項目は以下のとおりです.

  • ボタン数,ピン設定
  • ボタン番号設定
  • スイッチ情報の読み込み
Message表示'HUDMessageManager'の紹介 | Componentの紹介

HUD_MessageManagerとは画面に文字を表示するなどの処理をするコンポーネントです。これはUnity上で動作します。ゲームで文字の表示といえばゲーム内でのキャラのセリフ、ゲームシステム側からプレイヤーに向けてのメッセージ―セーブが完了した,新しい称号を獲得したなど―などがあります。HUD_MessageManagerを使うことでこのようなことが簡単に実装できます。

HUD_MessageManagerを使うと以下のことができます。

  • 画面に文字を表示する
  • 6つの場所に文字を表示できます
  • 表示位置はカスタマイズ可能
  • 表示,非表示時にエフェクトをかけることが可能
  • 表示時間を指定可能

HUD_MessageManagerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)

このコンポーネントは古いバージョンです. これをベースとした改良版UIMessageManagerをご利用下さい. 表示場所が6つに固定されている問題, 初期設定のしにくさの問題を修正しています.

HUDMessageManager関数一覧 | HUDMessageManager UI表示のためのコンポーネント
関数
Set メッセージを設定
SetAlert Alertメッセージを設定
SetAlertKeepID Alertメッセージを設定,IDを保持
SetSubtitleTop SubtitleTopメッセージを設定
SetSubtitleTopKeepID SubtitleTopメッセージを設定,IDを保持
SetSubtitleTopTimer SubtitleTopメッセージを設定,タイマーモード
SetSubtitleTopTimerKeepID SubtitleTopメッセージを設定,IDを保持,タイマーモード
SetSubtitleBottom SubtitleBottomメッセージを設定
SetSubtitleBottomKeepID SubtitleBottomメッセージを設定,IDを保持
SetSubtitleBottomTimer SubtitleBottomメッセージを設定,タイマーモード
SetSubtitleBottomTimerKeepID SubtitleBottomメッセージを設定,IDを保持,タイマーモード
SetMemoTopLeft MemoTopLeftメッセージを設定
SetMemoTopLeftKeepID MemoTopLeftメッセージを設定,IDを保持
SetMemoBottomRight MemoBottomRightメッセージを設定
SetMemoBottomRightKeepID MemoBottomRightメッセージを設定,IDを保持
Show メッセージを開始
ShowDontOverride メッセージを開始,命令を上書きしない
ShowAlert Alertメッセージを開始
ShowSubtitleTopTimer SubtitleTopTimerメッセージを開始
ShowSubtitleBottomTimer SubtitleBottomTimerメッセージを開始
ShowMemoTopLeft MemoTopLeftメッセージを開始
ShowMemoBottomRight MemoBottomRightメッセージを開始
Exit メッセージを終了する
CheckID 指定したメッセージIDが使用されているか確認
HUDMessageManagerの使い方 | HUDMessageManager UI表示のためのコンポーネント

ここでは, HUDMessageManagerの基本的な使い方を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • パラメータの説明
  • 使ってみる
  • 対応文字列
HUDMessageManagerの導入方法 | HUDMessageManager UI表示のためのコンポーネント

HUDMessageManagerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • ダウンロード
  • Unityにインポート
  • 表示位置の設定
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