ライブラリ, コンテンツ管理, 編集中, Tips, 検索エンジン, OS
その他
ここでは, Controllerの基本的な説明を行います. 説明項目は以下のとおりです.
- ボタン数,ピン設定
- ボタン番号設定
- スイッチ情報の読み込み
Controllerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.
- ダウンロード
- ファイルの説明
- インクルード
- コントローラの使用開始
このページでは, 筆者が作成したライブラリが置かれます.
Controllerとは、このページで紹介したコントローラーを制御するものです。このヘッダファイルにある関数でコントローラーからのスイッチ情報を読み取りどのボタンが押されているかを判断します。Controllerができることは次の通りです。
- ボタンが押されている間もそのボタン入力を検出すること(トリガー形式)ができます
- ボタンが一回押されてそのあとも押されているときはそのボタン入力を検出しないこと(非トリガー形式)ができます
- インスタンス生成でコントローラーを簡単に追加できます
- ボタンの同時入力に対応しています
Controllerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)
各タスクごとに割り当てられるメモリの管理
ここでは, OSの設定方法について説明します.
設定ファイルは,ArduinOSConfig.h
です. このファイル内にOSの設定を書きます. また, 設定ではハードウェアの基本構成に加え, 各機能の有効化, システムフックを行うか, などといった設定を行えます.
それぞれのタスクにはそのタスクの状態というものがあります. 今回のOSでは, このタスクの状態を状態リストを用いて判別することにします. 以下から, タスク状態の種類, 状態リストの構造, リストを用いたタスク状態の切り替え方法を詳しく見ていきます.
インターネット上で調べものをするとき, 検索エンジンを使用してインターネット上にある膨大なコンテンツを絞り込みます. ただし, 日本国内で検索エンジンのサービスを利用すると, 日本を対象としたコンテンツが検索対象になります. そのため, 英語で書かれた最新の技術情報や, 論文, 公式のリファレンスがヒットしずらい問題があります.
本稿では, 日本国内にいながらも, 海外の検索エンジンサービスを利用できる方法を提示します.
Summary