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C#
HUDMessageManager UI表示のためのコンポーネント | Componentの紹介

Unityでゲーム制作もしくはツール制作においてちょっとしたUIを表示したい時があります. HUDMessageManagerはその時のために製作されたものです.

HUDMessageManagerはちょっとしたUIの表示に最適です. 特徴は以下のとおりです.

  • 固定されないUIの表示場所
  • フェードイン, フェードアウトエフェクト
  • 表示時間設定

Unity 2018.2.5f1で動作確認済みです.

Message表示'HUDMessageManager'の紹介 | Componentの紹介

HUD_MessageManagerとは画面に文字を表示するなどの処理をするコンポーネントです。これはUnity上で動作します。ゲームで文字の表示といえばゲーム内でのキャラのセリフ、ゲームシステム側からプレイヤーに向けてのメッセージ―セーブが完了した,新しい称号を獲得したなど―などがあります。HUD_MessageManagerを使うことでこのようなことが簡単に実装できます。

HUD_MessageManagerを使うと以下のことができます。

  • 画面に文字を表示する
  • 6つの場所に文字を表示できます
  • 表示位置はカスタマイズ可能
  • 表示,非表示時にエフェクトをかけることが可能
  • 表示時間を指定可能

HUD_MessageManagerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)

このコンポーネントは古いバージョンです. これをベースとした改良版UIMessageManagerをご利用下さい. 表示場所が6つに固定されている問題, 初期設定のしにくさの問題を修正しています.

音楽再生, Arduino
Arduinoで音楽を鳴らす | Arduino

Arduinoで電子工作をしていると音を鳴らしたくなります. その鳴る音は電子音のようなピーピー音ではなく, ゲーム機でなっているような音―むしろ音楽といった方がいいでしょう―にしたいです.

このページではArduinoを用いて音楽を鳴らすことができる’MediaPalyer’を紹介します. 外部シールドを使わないで音楽を鳴らすことができます.

ただし以下の環境が必要です.

対応環境

メインのArduino

下の音楽再生用のArduinoをコントロールするためのものです.

音楽を再生するためのArduino

MediaPlayerは音楽を再生するためのArduinoを必要とします. これはつまり音楽を再生する処理とそのほかのメイン処理を分けるということになります. こうすることで, Arduinoは音楽を再生するための処理に集中することができます.

対応しているArduinoについて

  • 動作周波数: 8MHz, 16MHz

microSD

音楽ファイルを保存するために必要です

音楽ファイル

  • 対応ファイル形式: Wave
  • サンプリング周波数: 32KHz, 16KHz, 8KHz
  • 量子化精度: 8bit
WSL2, USB
WSL2でUSBデバイスを認識させる | Tips
この方法は古い可能性があります

2021年12月現在, この記事で紹介している方法は古い可能性があります.

最新の方法について, microsoft 公式の以下のページか, 他の最新情報サイトをご覧ください.

WSL2上でUSBデバイスを認識させるために, VirtualHereを用いた方法を, Linux側でUSB/IPの機能を有効にする方法も含めて, 説明します.

WSL2上でArduino UNO が認識されている
WSL2上でArduino UNO が認識されている
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