目次
目標と使い方 | Arduino上で走るOSの作り方

OSを作成するにあたって, まずこのOSの使い方を説明します. (まず, 使い方を説明することでOS完成のイメージをつかむことができます.)

ファイル構成 | Arduino上で走るOSの作り方

ここでは, 今回のOS製作で新しく作られるファイルの説明を行います.

準備 | Arduino上で走るOSの作り方

OSを作成するにあたっての準備を行います.

ボードの設定 | Arduino上で走るOSの作り方

ここでは, OSをArduinoIDE上で使用できるようにします.

するべきことは, コアフォルダの追加とボードの追加です.

RTOSとは | Arduino上で走るOSの作り方

RTOSは, 組み込み系のシステムで用いられることが多いです.

一般OSと同様にタスクの切り替えを行う点は同じですが, タスクの切り替え規則に特色があります[1]. タスクの実行可能状態になるまでの時間の最悪値が保証されるように作られています.

TerminalPro4アプリケーション例 | 端末第四世代(TerminalPro4)

TerminalPro4用のアプリケーション例を挙げていきます.

  • NON: 何もしないプログラム
  • GLCDTest: GLCD動作確認プログラム(fps表示)
  • CtrlTest: コントローラ動作確認プログラム
  • SerialMonitor: シリアルモニター
  • MediaPlyer: 音楽プレイヤー
  • Bullet: シューティングゲーム(東方風)
  • NadekoAdventure: 千石撫子(化物語)横スクロールゲーム
  • Notes: 音ゲー

これらアプリケーションはダウンロードページ から取得したフォルダ内にある’Exapmle’フォルダに存在します.

「https://contentsviewer.work/Master/:tagmap/アプリ,オセロ,OS/ゲーム,Arduino?layer=ja」から取得