製作, 遊び, 軽量マークアップ言語, 書き方, Pipenv, UI表示
その他
TerminalPro4用のソフトウェアの作り方を説明します.
- ソフト作製の流れ
- TerminalPro4での制御流れ
- ソフトの作り方
TerminalPro4のハードウェアを作っていきます. 次のことを説明していきます.
- 各モジュールの用意
- モジュール間の接続
ここでは, OutlineTextの特徴を示します.
OutlineTextの特徴は以下のとおりです.
- プレーンテキストでの見た目がそのままウェブページに反映
- 文章のアウトラインを見えやすく
- 見た目が分かりやすい文章は,読みやすく書きやすい
OutlineTextは, プレーンテキストの段階で文章のアウトラインを分かりやすくするために開発された軽量マークアップ言語です. 他の軽量マークアップ言語(Markdown, AsciiDoc, ReStructuredText, …)と異なり, インデントは文章の階層構造を表します. このことで, 文章の階層構造が視覚的にわかりやすくなります.
OutlineTextの実行例をご覧になりたい時はこのウェブページを参照してください. このウェブページはすべてOutlineTextで書かれています. OutlineTextのプレーンテキストは, ウェブページ右下にあるこのページのソースコードを表示
をクリックすることで, 確認できます.
すぐに試してみたい方は, 以下のページから
すぐに試す
例をまじえながら具体的なコンテンツの書き方を説明します.
Set | メッセージを設定 |
---|---|
SetAlert | Alertメッセージを設定 |
SetAlertKeepID | Alertメッセージを設定,IDを保持 |
SetSubtitleTop | SubtitleTopメッセージを設定 |
SetSubtitleTopKeepID | SubtitleTopメッセージを設定,IDを保持 |
SetSubtitleTopTimer | SubtitleTopメッセージを設定,タイマーモード |
SetSubtitleTopTimerKeepID | SubtitleTopメッセージを設定,IDを保持,タイマーモード |
SetSubtitleBottom | SubtitleBottomメッセージを設定 |
SetSubtitleBottomKeepID | SubtitleBottomメッセージを設定,IDを保持 |
SetSubtitleBottomTimer | SubtitleBottomメッセージを設定,タイマーモード |
SetSubtitleBottomTimerKeepID | SubtitleBottomメッセージを設定,IDを保持,タイマーモード |
SetMemoTopLeft | MemoTopLeftメッセージを設定 |
SetMemoTopLeftKeepID | MemoTopLeftメッセージを設定,IDを保持 |
SetMemoBottomRight | MemoBottomRightメッセージを設定 |
SetMemoBottomRightKeepID | MemoBottomRightメッセージを設定,IDを保持 |
Show | メッセージを開始 |
ShowDontOverride | メッセージを開始,命令を上書きしない |
ShowAlert | Alertメッセージを開始 |
ShowSubtitleTopTimer | SubtitleTopTimerメッセージを開始 |
ShowSubtitleBottomTimer | SubtitleBottomTimerメッセージを開始 |
ShowMemoTopLeft | MemoTopLeftメッセージを開始 |
ShowMemoBottomRight | MemoBottomRightメッセージを開始 |
Exit | メッセージを終了する |
CheckID | 指定したメッセージIDが使用されているか確認 |
HUDMessageManagerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.
- ダウンロード
- Unityにインポート
- 表示位置の設定
ここでは, HUDMessageManagerの基本的な使い方を説明します. 説明項目は以下のとおりです.
- パラメータの説明
- 使ってみる
- 対応文字列
コントローラ製作に関することについて説明します. 説明の項目は以下のとおりです.
- 部品入手
- 製作
- 説明
- 参考文献
私が製作に携わったゲームを紹介します.
オセロです. 遊びで作ったものなので, きれいにできている自信はありません.
より多くの石をひっくり返した方が勝利です.
遊ぶには, pythonの環境が必要です.
AI搭載で一人でも遊べます. (貧弱なAIですので改良しちゃってください.)
オセロです. 遊びで作ったものなので, きれいにできている自信はありません.
より多くの石をひっくり返した方が勝利です.
遊ぶには, pythonの環境が必要です.
AI搭載で一人でも遊べます. (貧弱なAIですので改良しちゃってください.)
オセロです. 遊びで作ったものなので, きれいにできている自信はありません.
より多くの石をひっくり返した方が勝利です.
遊ぶには, pythonの環境が必要です.
AI搭載で一人でも遊べます. (貧弱なAIですので改良しちゃってください.)
Pipenv仮想パッケージ環境上でROS2ノードを動かす.
ここでは, OutlineText の文法を示していきます. 基本的に Markdown と似せていますが, インデントに対する挙動が異なります. 見やすい文章を書くことを注意すれば, OutlineText は自然に解釈し構造化します.
文章を書くという行為は, 日常でよく行われます. その際, 他人にわかりやすく書こうとしますが, なかなかそうはいきません. 何から書き始めていいのか, どのようにして文章を続けるか悩みます. ここでは, 筆者なりにわかりやすい文章を書くということについて考察します.
例をまじえながら具体的なコンテンツの書き方を説明します.
Pipenv仮想パッケージ環境上でROS2ノードを動かす.
Unityでゲーム制作もしくはツール制作においてちょっとしたUIを表示したい時があります. HUDMessageManagerはその時のために製作されたものです.
HUDMessageManagerはちょっとしたUIの表示に最適です. 特徴は以下のとおりです.
- 固定されないUIの表示場所
- フェードイン, フェードアウトエフェクト
- 表示時間設定
Unity 2018.2.5f1で動作確認済みです.
HUD_MessageManagerとは画面に文字を表示するなどの処理をするコンポーネントです。これはUnity上で動作します。ゲームで文字の表示といえばゲーム内でのキャラのセリフ、ゲームシステム側からプレイヤーに向けてのメッセージ―セーブが完了した,新しい称号を獲得したなど―などがあります。HUD_MessageManagerを使うことでこのようなことが簡単に実装できます。
HUD_MessageManagerを使うと以下のことができます。
- 画面に文字を表示する
- 6つの場所に文字を表示できます
- 表示位置はカスタマイズ可能
- 表示,非表示時にエフェクトをかけることが可能
- 表示時間を指定可能
HUD_MessageManagerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)
このコンポーネントは古いバージョンです. これをベースとした改良版UIMessageManagerをご利用下さい. 表示場所が6つに固定されている問題, 初期設定のしにくさの問題を修正しています.