キャンバスの関数, 変数一覧
SetSize
SetSize(int x, int y)
パラメータ
x | 設定したいx方向の大きさ |
---|---|
y | 設定したいy方向の大きさ |
説明
キャンバスの大きさを設定します.
Canvas
Canvas(int x, int y)
Canvas()
パラメータ
x | 設定したいx方向の大きさ |
---|---|
y | 設定したいy方向の大きさ |
説明
コンストラクタです.
SizeX
int SizeX()
返り値
キャンバスx方向の大きさ
説明
キャンバスx方向の大きさを返します
SizeY
int SizeY()
返り値
キャンバスy方向の大きさ
説明
キャンバスy方向の大きさを返します
Pos
Pos(int x, int y)
パラメータ
x | 描画位置のx座標 |
---|---|
y | 描画位置のy座標 |
説明
描画位置を指定します。この描画位置に描画を行う関数は’Mes’, ’Celput’です.
Dot
Dot(int x, int y)
パラメータ
x | 点のx座標 |
---|---|
y | 点のy座標 |
説明
点を描画します. Canvas内にある描画関係の関数はすべてこの関数を使います.
VerticalLine
VerticalLine(int x, int y, int length)
パラメータ
x | 直線の開始位置x座標 |
---|---|
y | 直線の開始位置y座標 |
length | 直線の長さ |
説明
開始位置からyが増加する方向に直線を描きます. lengthが負の場合, 逆の方向に直線を描画します.
Line
Line(int x0, int y0, int x1, int y1)
パラメータ
x0 | 一方の端のx座標 |
---|---|
y0 | 一方の端のy座標 |
x1 | もう一方の端のx座標 |
y1 | もう一方の端のy座標 |
説明
直線を描画します
Boxf
Boxf(int x0, int y0, int x1, int y1)
パラメータ
x0 | 矩形の左上点x座標 |
---|---|
y0 | 矩形の左上点y座標 |
x1 | 矩形の右下点x座標 |
y1 | 矩形の右下点y座標 |
説明
矩形を描画します
Boxw
Boxw(int x0, int y0, int x1, int y1)
パラメータ
x0 | 矩形の左上点x座標 |
---|---|
y0 | 矩形の左上点y座標 |
x1 | 矩形の右下点x座標 |
y1 | 矩形の右下点y座標 |
説明
ワイヤー矩形を描画します
Celput
Celput(imgName)
パラメータ
imgName | 画像の名前 ヘッダファイル’Images.h’で定義した画像配列の名前です. |
---|
説明
あらかじめ登録された画像を描画します. 画像の登録方法に関する詳しい説明は, [Arduinoで2Dグラフィックを扱う/キャンバスの使い方] のページをご覧ください.
Mes
Mes(char *str)
パラメータ
str | 表示したい文字列の先頭アドレス |
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説明
文字列を描画します
PutChar
PutChar(char ch)
パラメータ
ch | 表示したい文字コード ここでの文字コードはASCⅡコードです. |
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説明
文字を描画します. 一文字の描画です.
color
bool color
説明
trueのとき, 点を表示します. falseのとき点を表示しません. 色情報を格納します. この色情報にしたがって関数’Dot’は点を打ちます. ’Dot’を利用している関数’Celput’, ’Mes’, ’Boxf’, ’Line’もこれにしたがいます.
posX
int posX
説明
描画位置x座標を格納します. この情報にしたがって関数’Celput’は画像を描画します。’Celput’を利用している関数’Mes’もこれにしたがいます。
posY
int posY
説明
描画位置y座標を格納します. この情報にしたがって関数’Celput’は画像を描画します。’Celput’を利用している関数’Mes’もこれにしたがいます。