目次
MediaPlayerの関数, 変数一覧 | Arduinoで音楽を鳴らす
関数
Begin MediaPlayerControllerの開始
Stop 音楽停止
Load 音楽ファイルロード
Play 音楽再生
Enum
PLAY_MODE プレイモード
MediaPlayerの使い方 | Arduinoで音楽を鳴らす

ここでは, MediaPlayerの基本的な使い方を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • 音楽ファイルを準備する
  • ピン接続
  • 音楽を再生する
MediaPlayerの導入方法 | Arduinoで音楽を鳴らす

MediaPlayerの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • ダウンロード
  • ファイルの説明
  • 音楽再生モジュールの作成
  • 再生モジュールとコントローラの接続
  • コントローラ側の準備
ライブラリ
C++でC#のようなListを使いたい | C++ライブラリ

C#からC++に入った人もいるでしょう. その時C#で大変よく使っていたListが恋しい場合があります. C++を書きつつC#を感じたい時があります.

上の問題を解決する方法でここで紹介するListがあります. このListで用意されている関数名はほぼC#と一致します. C#でのListは要素数が容量を上回ったとき自動でメモリが再確保されますが, ここで紹介するListもそのように動作します. アルゴリズムも同じです(はずです).

C#で非常に便利だったSort関数も用意されています. もちろんですが, 処理が一番早いとされているクイックソートアルゴリズム(O(n*log(n)))を使用しています.

Listを強化, 改良何でもしてください. ( `ー´)ノ

CAUTION

C#のListを使ったことがない方は, これをお勧めすることはできません. これと同様かそれ以上の機能を持つC++のvectorをお使いください. C++ですでに用意されています.

Arduinoで音楽を鳴らす | Arduino

Arduinoで電子工作をしていると音を鳴らしたくなります. その鳴る音は電子音のようなピーピー音ではなく, ゲーム機でなっているような音―むしろ音楽といった方がいいでしょう―にしたいです.

このページではArduinoを用いて音楽を鳴らすことができる’MediaPalyer’を紹介します. 外部シールドを使わないで音楽を鳴らすことができます.

ただし以下の環境が必要です.

対応環境

メインのArduino

下の音楽再生用のArduinoをコントロールするためのものです.

音楽を再生するためのArduino

MediaPlayerは音楽を再生するためのArduinoを必要とします. これはつまり音楽を再生する処理とそのほかのメイン処理を分けるということになります. こうすることで, Arduinoは音楽を再生するための処理に集中することができます.

対応しているArduinoについて

  • 動作周波数: 8MHz, 16MHz

microSD

音楽ファイルを保存するために必要です

音楽ファイル

  • 対応ファイル形式: Wave
  • サンプリング周波数: 32KHz, 16KHz, 8KHz
  • 量子化精度: 8bit
C#, C++
C++でC#のようなListを使いたい | C++ライブラリ

C#からC++に入った人もいるでしょう. その時C#で大変よく使っていたListが恋しい場合があります. C++を書きつつC#を感じたい時があります.

上の問題を解決する方法でここで紹介するListがあります. このListで用意されている関数名はほぼC#と一致します. C#でのListは要素数が容量を上回ったとき自動でメモリが再確保されますが, ここで紹介するListもそのように動作します. アルゴリズムも同じです(はずです).

C#で非常に便利だったSort関数も用意されています. もちろんですが, 処理が一番早いとされているクイックソートアルゴリズム(O(n*log(n)))を使用しています.

Listを強化, 改良何でもしてください. ( `ー´)ノ

CAUTION

C#のListを使ったことがない方は, これをお勧めすることはできません. これと同様かそれ以上の機能を持つC++のvectorをお使いください. C++ですでに用意されています.

Listの使い方 | C++でC#のようなListを使いたい

ここでは, Listの基本的な使い方を説明します. 各説明項目は以下のとおりです.

  • 使用例
  • C#との相違点
  • Sortについて
Listの導入方法 | C++でC#のようなListを使いたい

ここでは, Listの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • ダウンロード
  • インクルード
Listの関数一覧 | C++でC#のようなListを使いたい

Listが持つ関数は以下のとおりです.

List コンストラクタ
Count 要素数を取得
Capacity 容量を取得
SetCapacity 容量を設定
Array 内部配列先頭アドレス取得
Add List末尾に要素追加
Insert 指定した位置に要素挿入
IndexOf 指定されたオブジェクトの位置
LastIndexOf 最後から検索して最初に見つかったオブジェクトの位置
CopyTo 配列にコピー
RemoveAt 指定した位置を削除
Clear 要素をゼロ
Sort 並び替え
Trim 容量を要素数に設定
CopyFrom 指定されたListからコピー
MoveFrom 指定された配列そのものをListに差し替え

筆者がこのListを作る際, C#のListリファレンス(accessed: 2.1.2017) を参考にしました. 関数名はほとんど同じにしています.

音楽再生
Arduinoで音楽を鳴らす | Arduino

Arduinoで電子工作をしていると音を鳴らしたくなります. その鳴る音は電子音のようなピーピー音ではなく, ゲーム機でなっているような音―むしろ音楽といった方がいいでしょう―にしたいです.

このページではArduinoを用いて音楽を鳴らすことができる’MediaPalyer’を紹介します. 外部シールドを使わないで音楽を鳴らすことができます.

ただし以下の環境が必要です.

対応環境

メインのArduino

下の音楽再生用のArduinoをコントロールするためのものです.

音楽を再生するためのArduino

MediaPlayerは音楽を再生するためのArduinoを必要とします. これはつまり音楽を再生する処理とそのほかのメイン処理を分けるということになります. こうすることで, Arduinoは音楽を再生するための処理に集中することができます.

対応しているArduinoについて

  • 動作周波数: 8MHz, 16MHz

microSD

音楽ファイルを保存するために必要です

音楽ファイル

  • 対応ファイル形式: Wave
  • サンプリング周波数: 32KHz, 16KHz, 8KHz
  • 量子化精度: 8bit
ダウンロード
Listの導入方法 | C++でC#のようなListを使いたい

ここでは, Listの導入方法を説明します. 説明項目は以下のとおりです.

  • ダウンロード
  • インクルード
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