液晶, 製作, ローカリゼーション, ステレオカメラ
その他
ここでは, グラフィック液晶’SG12864ASLB-GB’の操作方法を説明します. これは, いわゆるライブラリの説明ではなく, ハードウェアそのものに対する操作方法です. この内容から, 自作のライブラリなどを製作することが可能です.
説明項目は以下のとおりです.
- 入手方法
- ピン配置
- 名称
- 実際に使ってみる
- 参考文献
TerminalPro4のハードウェアを作っていきます. 次のことを説明していきます.
- 各モジュールの用意
- モジュール間の接続
TerminalPro4用のソフトウェアの作り方を説明します.
- ソフト作製の流れ
- TerminalPro4での制御流れ
- ソフトの作り方
GLCDControllerとは、グラフィック液晶SG12864ASLB-GBを操作するものです. GLCDControllerの特徴は以下の通りです.
- 2Dグラフィック操作ライブラリCanvasの利点を受け継ぎ
- 高いフレームレート
このGLCDControllerのメンバ変数としてCanvasがあるのですが, このCanvasが2Dグラフィック操作を簡単にします. Canvasについての特徴はCanvasの特徴を参照してください.
画面の更新速度ですが,最高60fps以上(最高fps85fps, 平均60fps, 全画面更新15fps)まで出せます(ArduinoUno 16Mhzで検証).
GLCDControllerを改良、強化、何でもしてください(;´∀`)
PHPアプリケーションでローカリゼーション(多言語化)に対応できるライブラリ
グラフィック液晶に関する情報をあつかいます. 扱うグラフィック液晶は’SG12864ASLB-GB’です.
コントローラ製作に関することについて説明します. 説明の項目は以下のとおりです.
- 部品入手
- 製作
- 説明
- 参考文献
私が製作に携わったゲームを紹介します.
PHPアプリケーションでローカリゼーション(多言語化)に対応できるライブラリ
ステレオカメラは,空間の深度を測定するのに使われます.本稿では,二台のウェブカメラを用いてステレオカメラを実装します.ある程度のロバスト性を確保するため,キャリブレーションも行います.
結果,以下のような深度画像を得ることができた.